企画から製本・後加工までの自社一貫工程は、弊社の大きな強みです。
デザイン会社や製本会社に外注するのではなく、
自社で完結させることにより適正な価格を提示しています。
創業以来、学校新聞や書籍の製作プロとして、多種多様な製品を作製し、
学校・官庁はじめ、一般企業、個人のお客様まで、多くの皆様にご愛顧いただいております。
そのノウハウを活かし、お客様の「こんな冊子・書籍がつくりたい」
との要望に応え続けています。
印刷物製作において、校正作業はもっとも重要といっても過言ではありません。
校正作業とは、原稿と校正刷り(文字や写真を組んで刷りだしたもの)を照らし合わせ、
文字が原稿通りになっているか、指定通りに組まれているかという確認とともに、
内容の誤りや不備をチェックする作業のことです。
PDF等の電子入稿が大半を占める現在、データの文字化け等も多くなり、
校正作業がさらに重要性を増しています。
目を使った正確なチェック作業の強化を進めるとともに、
最終工程におけるデータチェックを強化し、確実な製品づくりを追求しています。
お客様からの印刷物依頼に対して「どうすれば良いものがつくれるか」を追求し、
要望を形にすることを第一としています。
予算に合わせた印刷方法や書籍製作方法を提案させていただきます。
私たちはメールやパソコン上の取引だけではなく、直接お話を伺い、
製品を“創”っていく“アナログ”を大切にしたいと考えています。
書籍製作や学校新聞製作において、お客様と対話を重ねなければ
要望を形にできないことは多々あります。
お客様の求めるものが本や新聞として形になるよう、
陰ながらお手伝いさせていただきます。