10月のある休日、ウォーキングの途中にふと「高杉晋作 療養の地」という看板を見つけたので、行ってみました。
場所は下関駅から幡生駅へと延びる線路沿いの住宅地(厳島神社や旧神田小学校の近く)で、「えっ! こんなところに!」という場所でした。
近くには、高杉晋作終焉の地や晋作が隠れていたというひょうたん井戸、奇兵隊士を祀った桜山招魂社など、明治維新関連の史跡がたくさんありますが、療養の地を見たのは初めてでした。
今まで知らなかった道を通ってみたり、裏路地を探検したりすると、意外なスポットを発見できるので、面白いです。