株式会社吉村印刷

印刷を楽しむブログ

下町ロケット

下町ロケットの第2話を観ました。

ネタバレするかもしれないので詳しくは書けませんが、技術者として「人の役に立つものづくり」を何より追求している姿、泣いたり、笑ったり、抱き合ったり喜怒哀楽を共有している佃製作所のメンバーの姿に感動しました。

人をおとしめたり、だましたりして儲けるのではなく、自社の技術で勝負して信頼を勝ち取っていく。そして「困っている人あらばいざ手を差し伸べん」と他社を助けるために行動する力…。その心意気は、私たちの仕事にも通ずるものがあって胸を熱くしました。

「小説やテレビだから最後は成功して悪者にも勝つというシナリオができる」というのもありますが、どこの町工場であっても一筋の光に向かって、成功を信じて、頑張っているのは同じです。社会のため、人の役に立つものをつくっている技術者が全国にいて、私たちも人の役に立つ製品をつくることを誇りに日々印刷物と向き合っています。

日々挑戦することを肝に銘じて私たちもがんばりたいと思います!!

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