先週の週末、かなり久しぶり(1年以上ぶりぐらい)に近所の中華料理店「來楽亭(きらくてい)」に行ってきました。
ここの名物はなんといっても、ラーメン・チャーハン・餃子の3トップ。ではないかと勝手に思っています。他にも、皿うどんやちゃんぽん、海老チリ、酢豚、ニラレバ炒め、八宝菜などそうそうたる面子が脇に控えていますが、この3点は別格な気がするのです。
食べ方は、ラーメン定食(ライス付、から揚げ又は餃子が選べる)を選択し、付け合わせはから揚げをチョイス。ライスをチャーハンに変更して、単品の餃子を注文すれば完成。
10分もすればラーメン定食(ラーメン・チャーハン・から揚げ)+餃子が到着するので、まずはチャーハンを一口。うん、安定の美味さ(というかめちゃ美味い)。具材の玉ねぎにまで相当こだわっているらしく、ここでしか食べられない味です。そしてラーメンのスープをレンゲですくって、麺をずるずるっと。これ、これ。シンプルなラーメンだけと奥が深い、博多の長浜ラーメンよりも美味いのではないかと勝手に想像したりするのが至福の一時です。から揚げと餃子を交互にその間に挟み込めば、もう無限ループが成立してしまいます。
最後まで完食するといつもお腹がぱんぱんになってしまうので、その点は要注意の來楽亭さんの料理。次に行くときは、また久しぶりの皿うどん、ニラレバ炒めを食べなきゃなとイメトレしながら想像を膨らませています。