普段何気なく通っている道でも、一歩表通りから裏路地に入っていくと別世界が広がっていたりするので、ウォーキングを兼ねてやっている“路地探索”はやめられません。
この写真も、ずっと気になっていた道を登った先に広がっていた景色で、思わず写真を撮ってしまいました。
いつも始まりは「この道はどこにつながっているんだろう」という、小学校時分からの探検感覚。まだ何も知らなかった小学校時代の、新しい道を進んでいくときのワクワク感は、ずっと心のどこかに残っていて、狭い路地から一気に開けた景色を見たときに「あぁー! ここにつながっていたんだ!」といまでも感動?してしまいます。
下関の中心市街地近辺はほとんど歩きつくしてしまった感がありますが、まだまだ知らない場所があるはず。となぜかいつも違う道を通りたくなる感覚…。いつかは関門トンネル(人道)を通って、福岡県内100kmウォークをやってみたいなと思っています。