株式会社吉村印刷

印刷を楽しむブログ

初めての畑で夏野菜作り-枝豆は家飲みビールのお供に。

今年5月、草が伸び放題だった荒地を畑にできないかと思いたち、草刈りをして耕耘機で耕しました。

元々は茅(かや)やドクダミ、蕗(ふき)などの籔だったところで、太い根が邪魔をして耕耘機も止まってしまうほどでしたが、根を寸断しながら掻き出して石灰を撒き、鶏糞を入れて畝を建て種を撒きました。

それから水やりや草抜きに通うこと2カ月。夏野菜が毎日収穫できるまでになりました。


カボチャやスイカは朝の9時までに授粉しないといけないので、毎朝行っては雌しべを探して歩き回り、見つけたときは収穫の期待が膨みます。キュウリは、ナスやトマトと違ってすぐに大きくなり、朝と夕方の2回収穫ができるというのが驚きでした。

反対に頭を悩ませているのが、キュウリ・カボチャのうどんこ病対策と豆の葉を食い荒らすコガネムシ対策。なかなか思うようにはいきません。


ですが、いろいろな物の値段が上がっているなかでの自作の野菜作りは、気持ち的にも安上がりでおいしくいただいています。


ホウレンソウ、スナップエンドウ、大根、人参……の他、今、枝豆がたくさんなっています。真夏のビールのお供にワクワクしています!

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