先週末、「久しぶりに肉をがっつり食べたいよね」ということで、某有名焼肉チェーンへ行くことに。
携帯で順番受付ダイヤルへ電話し、「31“分”待ちです」というアナウンスを確認して、急いで店舗へ。店の中に入ってみると、待ちスペースは、すでにたくさんの人でいっぱい……。
それでも「さっき予約(順番受付)しているから大丈夫。31“分”待ちということは、あと1~2分で呼ばれるね」とワクワクしながら待っていましたが、いつまでたってもお呼びがない。
「これってなんかおかしいよね?」ということで、店員さんにたずねてみると、「ご予約承っておりますよ。〇名様、だいたい20時45分くらいですかね」と。
「えっと今が……18時40分……ってことは2時間待ち!?」
だぶんですが、店内に「37“組”まちです!」という店員さんの声が響いていたので、私が電話で“31組”を“31分”といいように解釈し、聞き間違えてしまっていたようでした。
「またもやってしまったか…」と後悔しましたが、時すでに遅し。お腹が空いている状態で2時間待ちはさすがにきついので、予約をキャンセルし、すごすごと退散することとなりました。
「またも」という通り、この某有名焼肉チェーンは、予約の行き違いがあったり、待ち時間が長くて諦めたりで、今まで一度も座れたことがない=肉にありつけたことがない、自分にとっては幻の焼肉店。「名物 ○○カルビ」とか「壺漬け○○ハラミ」とか、一度は味わってみたい! と思っていますが、残念ながらこの度も幻となってしまいました。
いつになるかは分かりませんが、次の機会を楽しみにしたいと思います。