ある会社様へ来年のカレンダー納品で伺ったときのこと。
カレンダーを詰めている箱は、1箱1箱のサイズが大きく、弊社女性社員1人ではとても持ちきれない重さでした。
積み込みのときは2人がかりで車に積み込み、「納品に伺った際にどなたかお手伝いいただけないでしょうか…?」と先方にご相談したところ、「大丈夫ですよ!」と快いお返事をいただきました。
納品先の会社へ到着すると、若手の男性社員さんがさっと出てきて下さり、「僕が運ぶので任せてください!」と心強いお言葉。
一応「重いので気をつけて下さいね」とお話しし、男性社員さんが「大丈夫ですよー!」と素早く段ボールを抱え上げた瞬間、「重っっっ!!!」と一言!
そう言いつつも、颯爽と運び込んで下さいました。
1冊1冊はそこまで重量を感じないカレンダーですが、50冊分や100冊分を箱に詰めると、思った以上に重くなるんですよね…(汗)。
重たい製品を快く運びこんでくださった社員さんに感謝して、ほっこりした話でした。