印刷や製本の仕事ではたくさんの紙を使いますが、紙の端切れが出ることがよくあります。
とくに、表面に凹凸がある「レザック66 175kg四六判ヨコ目」などの紙から、A4判の冊子をつくるときなどは、比較的大きな端切れが発生します。
四六判(1091㎜×788㎜)とA判(880㎜×625㎜)ではそもそもサイズが違うのですが、四六判ヨコ目しかない紙もあるため、紙の端切れが出ることがわかっていても、大きなサイズの紙を使わないといけません。
そこで出てくる端切れは大小さまざまですが、とても手触りが良い紙ばかり。本のカバーや簡単な製本、子どもたちの工作やお絵かき、レターセットやポストカードなど、いろいろな用途に使えます。
吉村印刷の事務所にいろいろな端切れを置いていますので、必要な方はいつでもお立ち寄りください(端切れなので、無料です)。
“○○の贈り物に紙が使いたい”“ざらっとしたイメージの紙に印刷したい”など、ご要望があれば営業スタッフにご相談ください。