カタログ、雑誌、プログラムや記念誌、また文庫本など、厚みのある冊子におすすめの
「無線綴じ製本」。
その名のとおり、針金も糸も使わずに背の部分を表紙でくるみ、糊で固める製本方法です。
厚みは最大65mm、頁数に換算すると本文用紙が上質70kgの場合、およそ1200頁程度(表紙・見返しなどを除いた本文のみ)の冊子まで対応することが可能です。
ちなみに最小は1mmの厚みまで製本できます。
また学校等で作成した作文や作品などを持ち込んでいただき冊子にする“持込み製本”も可能です! 学級で作成する文集などは、クラス共通頁のほか、個人の作文なども綴じ込んでいくので、無線綴じで対応させていただいています。
厚みのある冊子の製本をお考えの際には、ぜひご相談下さい。