山口県立南陽工業高等学校の選手の皆さん、また監督をはじめ学校関係者の皆さま、14年ぶりの夏の甲子園出場、おめでとうございます!
1対3のビハインドから8回に逆転しての勝利、選手の皆さんの最後まで「絶対諦めない」という姿勢に、こちらも目頭が熱くなりました。
試合後の山崎監督と主将の丸山君のインタビューもとても味があって人柄や思いが伝わってくるものでした。
また惜しくも敗れた下関国際高等学校の選手の皆さんもお疲れ様でした! 毎年熱い試合を見させてもらい、ありがとうございます。下関の高校として来年も期待しています!
夏の全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)へ、山口県勢として公立高校が出場するのは実に9年ぶりとのこと。
各都道府県の強豪がひしめくなかですが、「自分たちの野球」を貫いて、悔いのないよう頑張ってきてください!