創立150周年を迎えた下関市立小串小学校の「創立150周年記念誌」を作製させていただきました。
今回の記念誌作製では、「編集部会」の皆様と昨年(2024年)の夏ごろから打合せを開始。ページ数や掲載内容が決定してからは、弊社からデザインをご提案し、何往復かの校正、印刷・製本工程を経て、今年3月(2025年3月)に製品が完成しました。
まずはじめに取りかかったのは、校正作業に時間と労力を要する「年表」の部分。
“見やすく分かりやすく”を心がけ、レイアウトをご提案させていただきました。
全ページを通してページ上部の余白部分に配置する「柱」は、“小串の海”をイメージしたグラデーションの波模様のデザインに決定。この「柱」と「タイトル」を全体として統一したデザインにすることで、記念誌全体の一体感が感じられるよう調整しながら進行していきました。
また最初の原稿をいただく際に、とても素敵な写真を多数ご入稿いただきました。
校舎や校内のいろいろな箇所の写真をはじめ、多くの方が寄稿文の中で触れられていた“コバルトブルーに輝く海”などなど…。
その中から、表紙裏の目立つ部分には「青い海」の写真を、裏表紙裏には「夕日に輝く海」を配置させていただきました。
日常の風景や、季節行事、記念行事などの写真を多く掲載するため、印刷した際により美しく見えるよう、画像処理には特に気を遣い、一枚一枚丁寧に作業しました。
また裏表紙裏には、150周年を記念して「記念行事部会」の映像担当の方々が作製した「記念DVD」を添付。
そして最後に印刷した「150周年記念碑」の写真を挟み込んで納品しました。
「記念碑」の写真に使用した紙は、片面に強い光沢を持ち、写真などのフルカラー印刷に適したキャストコート紙(鏡光沢紙)の一種「エスプリコートFP」。
取り出して飾ることもできるように、厚手の紙を使用しました。
小串小学校の歴史や魅力と地域の方々の深い思いが詰まった記念誌作製に携わらせていただけたこと、担当させていただいた私たち社員一同、とても嬉しく思っています。
「記念誌編集部会」の皆様をはじめ、小学校の先生方や作成に関わられた実行委員会の皆様、どうもありがとうございました!